お菓子・パン研究家「Aya」(あや)のホームページ
   パンやお菓子を通じて、大切な人の笑顔をたくさん作られるようなお手伝いをしています。
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お菓子・パン研究家「Aya」(あや)

広島生まれで、パリ、北京、香港を経て、以降、東京で育ちました。家族は、夫と5歳の長男、1歳の長女の4人家族です。
2007年夏までは、ロンドンにて、様々な国の方を対象に、パン、お菓子、日本の家庭料理の教室や子供向けのイベントを開催してきました。
料理教室に参加いただいた方の出身国は、イギリス・イタリア・フランス・アメリカ・アルゼンチン・メキシコ・ブラジル・ペルー・インド・韓国・中国・南アフリカなど多岐に渡ります。

料理教室では、「忙しくてケーキやパンを作る気になれなかったけど、これなら、いつでも手軽に作られそう。ホームパーティーのおもてなしにも是非取り入れたいわ」などと心温かいフィードバックを頂けることが、何より私の糧になっています。お互いの家族で一緒にピクニックしたり、家で食事をしたり、と親しくなって共に過ごした時間は、何より忘れられません。

また、皆さんから「ふだんは、気づけば同じ国籍や言語を話せる人ばかりで集まっているの。日本の家庭文化や料理は、近いようで遠い存在だったわ!」といったお話を伺うと、料理が、私たちをとても自然に交流させてくれることに気がつかされます。もちろん、英語が得意でない方とも、身振り手振りで一緒にお料理。料理がお互いを繋いでくれます。ベジタリアンの方でも、「友達がとても美味しいと言う、魚のお寿司は残念ながら食べられないけど、これなら私もお寿司を楽しめるわ」と、お互いに食習慣を理解しようとしながら、一緒にレシピを考えます。どれもこれも、私にとっても、新しい発見の連続です。


このような教室を開催する今に至るまで、私にとって、二つの大きな転機がありました。
ひとつには、長男出産後、それまで勤めていた三菱商事を退社して、子育てに専念したとき。私にとって、初めての育児は戸惑いの連続でしたが、そんな頼りない母親にも、純粋無垢に接してくれた長男を見て、「私の大好きな料理や文化の交流を通じて、この子と一緒に成長していきたい」と思いました。以後、クッキーの型抜きや材料の計量といったちょっとしたお手使いから始まったお料理は、自分でこういうものを作りたい、と子供が主体的に挑戦するものとなりました。また、私が外国の方のお宅にお邪魔して、家庭料理を教えてもらう時、子供達も一緒に行きますが、時には手伝い、時にはそのお宅の子供と一緒に遊んだりし、子供ながらに刺激をたくさん受けています。これからも、いろいろな経験を共有したいと思っています。

ふたつめには、ロンドンで長女出産後、長い間、長女の乳児湿疹に悩まされていたとき。
何人ものお医者様に相談に乗って頂きながらも長女の症状は良くならず、試行錯誤の末、私の母乳が彼女の体質にあっていないのではないかとの思いに至りました。「ロンドンの牛乳(成分無調整)はクリームが浮いていたりする、日本の牛乳と味も違うよね」と長男も言っていましたが、食事にはとても気を遣っていたものの、無意識のうちに乳脂肪分を多くとっていたようです。それ以降、極力乳製品を控えたところ、長女の症状は劇的に改善し、食生活の奥深さを改めて認識することとなりました。食事は毎日のことなので、身体によいものをバランスよく美味しく、と楽しく作っていますが、食べる人それぞれの身体にとって、よいものを作っていきたいと思っています。

作り方はシンプルでも、「ひとりひとりへの思いやり」を込めて丁寧に作られたパン・お菓子やお料理は、食べる人に笑顔を運んでくれると思います。東京でも、いろいろな方と、楽しく、お料理できることを楽しみにしています。時には、お互いの家族も交えながら、アットホームな時間を共有できたら、とても嬉しいです。


以上




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